こんにちは、Qです。
将来、防災グッズの販売を始めようと考え、2021年10月に防災士の資格を取得しました。
と言いつつ何の備えもしていない。
そこで私自身、災害や防災について勉強し、備えを始めます。

地震・災害はいつ起こるか分からない
いつ起こるか分からない地震・災害への備えは必要です。
だからと言って過度に恐れる必要はありません。
日常的に小さなことから始め、正しく恐れることが重要です。
具体的には以下の3つのことについて、日ごろから取り組みます。
- 家族で防災について話し合う
- 防災用品を揃える
- 家具などの転倒・落下を防止する
家族で防災について話し合う
半年~1年に1回程度、家族で防災について話し合い、いざという時の行動や災害への対応、
家族間の連絡方法についてルールを決めておくのが良いでしょう。
紙に書いておくと混乱している中でも冷静に行動できて良いかもしれませんね。
- ハザードマップを活用し、周辺地域の災害リスクを把握しておく
- 避難所の場所を確認し、昼間だけでなく夜間にも歩いて行ってみる
- 災害用伝言ダイヤルを活用するなど、家族間で連絡を取り合う方法を決めておく
- 備蓄しているものや非常持ち出し袋の中身を定期的に確認する
他にもガスや電気ブレーカーの対処方法、自宅内の安全な場所などについて、決め事をしておきます。
防災用品を揃える
地域や季節、家族構成などによって必要なものは異なり、全部揃えようとするとキリがないので、
自分にとって必要と思えるものを優先順位をつけて揃えよう。
- 食料:ミネラルウォーター、アルファ化米、インスタントフード、調味料、お菓子など
- 燃料:カセットコンロ、ガスボンベ,、ライターなど
- 生活品:紙皿・紙コップ、ティッシュ・トイレットペーパー、鍋、毛布、軍手、ビニール袋など
- 衣類:上着・下着・防寒着、雨具、タオルなど
- 応急品・医薬品:絆創膏、包帯、消毒剤、頭痛・腹痛薬などの薬類
- その他:携帯ラジオ、モバイルバッテリー、懐中電灯など
他にも必要なものはたくさんあるし、置く場所がない。
まずは家の中の片づけをして、スペースを確保しよう。
ものによっては近くに住む私や妻の実家においておくという手段もありますね。
家具などの転倒・落下を防止する
食器棚やタンスは固定しないと大きな地震で倒れてくる可能性が高いですね。
あと高いところに物を置くと、落ちてくる可能性があるので大変危険です。
我が家でもガラスの棚や食器棚の上が危険ですね。
L字金具で固定すると効果は大きいみたいだけど、壁に穴が開くのがちょっとな~と考えてしまいます。
けど、何かしらの対策を講じないと。


備えは小さいことから少しずつ
備えに関してまずは3つ挙げました。
たったの3つですが、実際にやるべきことはたくさんですね。
これから少しずつ備えていきますので、よろしければご覧くださいませ。